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2009年2月24日 (火)

株式投稿サイトの監視と不正

 株式投稿サイトで気になっていることがあるので、それを述べる。サイトを明記した方がよいと思われるので、それを明記しておく。それはYahooファイナンスのサイトである。
 当然のことながら、株式への投稿であるからその株価に影響を与えそうな投稿が多くなる。私は、そのサイトで幾つかの銘柄を注視している。時たま、株式投資に役立つ情報が寄せられるからである。もちろんガセネタと思われる情報も多いし、売り煽りや買い煽りと思われる情報も多い。ここで問題にしたいことは、それらの情報の監視者のあり方や監視のやり方である。著しく株式市場に混乱をもたらすような情報をサイトに掲載しないという方針には誰でもが納得するであろう。しかし、この掲載方針が一貫しているようには思われないことが多い。しかも、この方針は銘柄ごとに異なるようであり、監視者の不正が疑われるようなこともみられる。
 例えばA銘柄では、その株価が上昇し始めると、その上昇を止めようとする投稿が特定の1人から頻繁に投稿され、それが掲載されている。そのせいかどうか分からないが、A銘柄の株価は上昇しにくくなっている。(監視者は、この投稿者がA銘柄を空売りしているかもしれないという危惧を持たないのであろうか。) B銘柄では、売り煽りと買い煽りの両方の情報が掲載されている。その結果、B銘柄欄は炎上寸前の様相を呈している。
 私が時たま投稿するC銘柄では、このところ投稿情報がない。正確にいうと、私は3回投稿しそれが当初は掲載され後で削除されている。二つとも、売り煽りや買い煽りではなく、その銘柄の今三月期業績に関係がありそうな情報で、それは某サイトからの引用で、そのことも明記してある。これはC銘柄にとってはマイナス情報とみられる。多分、私以外の人の投稿も削除されているから、この銘柄の投稿情報がゼロという日が続いているのであろう。
 このサイトの投稿を監視している人たちが一切の株式投資を行っていないならば、上記の問題はそう目くじらを立てることもないと思う。果たして、Yahooは監視者にそのような制約を課しているのであろうか。私の見るところ、投稿監視にはそう大きな費用がかけられないので、監視者にアルバイトかそれに近い人を当てているのではないだろうか。そうなると、上記のような制約を課せられないであろう。
 ここでサイト監視者が株式投資を行っている場合を想定してみよう。そうすると、その監視者は保有銘柄の株価低減につながる情報は削除したいという誘惑に駆られやすいであろう。その結果として、その保有銘柄のプラス情報や買い煽り情報が多く掲載されることになる。逆に監視者が空売りしている銘柄の場合は、この株価の引き下げに結びつく情報のみを掲載しようという誘引に駆られ、マイナスの情報のみが掲載されやすくなる。これは、あくまでも私の想像である。
 私は上記の疑問点をYahooファイナンスに問いたい。具体的にいうと、次の2点である。①サイト監視者は一切の株式取引を禁止されており、実際に取引を行っていないかどうかということ。②当初から掲載拒否をする、あるいは掲載後に削除する基準はどうなっているのか。これらのことを、サイトのどこかに常に掲載しておいてほしい。
 繰り返すが、このサイトはガセネタも多いが時たま有益な情報が掲載される。(このように評価する人は多いと思う。) このため、私はこのサイトで幾つかの銘柄は1週間に1度以上の頻度で掲載情報を見ている。

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