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2010年6月 1日 (火)

普天間問題の解決策・私案

 前回論じた普天間問題の続きです。鳩山総理のいう普天間飛行場の辺野古への移設は現時点では不可能であるということは周知のことであろう。総理自身も、その実現性を信じているとは思えない。以下、私の考える現実的な解決策を述べる。
 解決策は、嘉手納飛行場機能の一部移設とその後への普天間機能の移設である。まず、嘉手納飛行場機能の一部移設案である。軍用機でも、民間機でも、それらに対する飛行場は1箇所よりも複数ある方が望ましいはずである。例えば、現在の嘉手納は1発、あるいは複数のミサイル攻撃で機能不全に陥るであろう。だから、この機能の一部がどこか別のところに移設される方が望ましい。これには米軍も同意するであろう。移設先は、出来れば国外、出来なければ沖縄以外の国内である。この移設先は、前回論じたようにフィリピンを第1候補に上げたい。
 その嘉手納の後に普天間機能を移設する。これは、当初、岡田外相がいっていた『普天間機能の嘉手納への統合』よりもはるかに実現性が高いはすである。
 以上が私の私案の骨格である。さらなる詳細はあえて述べない。そうしないと、関係者の仕事がなくなってしまうし、彼ら・彼女らの頭の鍛錬にもならない。

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