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2014年4月10日 (木)

パソコン時代に手書きノート必要? アホなSTAP騒動

 昨日9日、STAP真贋問題で、小保方さんの会見があった。そこでの記者たちの質問や後の科学者のコメント、あるいは前の理研の報告でもあった「実験ノート」の存在やその頁数について少し述べてみたい。
 今はパソコン時代である。何かを手書きで、それもボールペンで丹念に記述して残しておく人は少ないはずである。しかも、問題のねつ造・改ざんは画像・写真である。画像・写真の保存には手書きのノートが適しているか、パソコンが適しているか、こんな単純なことが分からない人たちが多かったようである。この画像などをどうやって手書きのノートに残しておくのだろうか。そもそも頁数の多い手書きのノートが必要な人は「残念な人」だと思う。そんな残念な人たちが理研に多く存在するとしたら、それこそ国民が残念に思うだろう。
 もし、実験記録の保存が必要ならば、それらはパソコンを用いた記録・データ・画像であるはずである。実験者のパソコン上にあるそれらを理研本体のサーバーに1日に1回送信・uploadし、その送信物は実験者が触れることができないようにしておけばよい。さらにサーバーに、その送信日時・時間を電子認証などで記録しておけばよい。このような仕組みを作っていないとしたら、それは理研の不注意・不勉強(ねつ造・改ざんとまでは言えない)である。
 小保方さんの会見を聞いていて、少し疑問が残った。彼女は、STAP細胞の初期段階の成果から最終段階のそれまでを何回かに分けて内部(ラボ)研究会で発表しているようなことを言っていた。そうならば、そこに出席した人たちはねつ造に気が付かなかったのだろうか。段階を追って画像も交えて話した彼女の実験結果は、今回の騒動に何の関係もないのだろうか。理研の内部から、小保方さんを援護する人は出てこないのだろうか。
 最後になりますが、私はSTAP現象の存在を信じています。その細胞が万能性を保持しているか否かは不明ですか。

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