立ちション対応便器の探求
立ちションしていると、時々失敗して的を外し、そこらに液体をまき散らすことがある。寝ぼけている時や酔っぱらっている時が多い。この失敗で恥ずかしい思いにかられることが多い。それで「立ちション対応便器」を探求してみた(大袈裟ですが)。
まず和式。現在の多くの和式は少しゲタをはいているが、このゲタの高さを30センチほど高めればよい。そうすればモノと便器の距離が短くなり的を外す機会は格段に少なくなる。
問題は洋式。こちらもゲタの高さを20センチほど高めればよい。便器に腰かけた 時に、足がぶらぶらするようならば、足置き場を追加すればよい。幸いに、用足し時には両足が開いているので真ん中を開けておき、そこにはゲタはない。ゲタのない真ん中に立ってションをするのである。さすればモノと便器の距離が短くなり的を外す機会は格段に少なくなる。考慮すべきは小さい子供に対してである。なんかアタッチメントが必要かもしれない。これはTOTOさんの仕事です。
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